新規参入と既存銀行で定期預金比較

角丸

新規参入と既存銀行で定期預金比較

お金を預けるという行為に対して何を見返りとして求めるかということで、その預入先を変える必要があるかもしれません。 たとえば、とにかくお世話になっている銀行の営業マンが定期預金を勧めてくるので、 そこに定期をつくることにしたという方もあるでしょう。 そのような場合は、ある意味人情とか恩返しが関係してくるかもしれません。 そのほかには、お金を使わないための防衛策として定期預金にするかもしれません。 そうすれば、一定期間は引き出すことができませんし、毎月の定額貯金的な感覚で利用することもできます。

しかし、そのような定期預金として預けるお金に少しでも働いてもらいたいと思う方にとっては、話が少し異なってくるでしょう。 そのような場合には、定期預金に適用される金利に注目が集まるかもしれません。 では、金利に関していえば、定期預金比較した場合どの銀行にも大差はないのでしょうか? たしかにメガバンクや地銀の間には大差がみられないかもしれません。 しかしながら、インターネット銀行とリアル銀行を定期預金比較したときに、金利の差は顕著なものになります。 つまり、金利の魅力でいうならば、みずほ銀行も三井住友銀行も、とくに魅力はないということになります。

しかし、自宅の近くに店舗やATMがある、または日本中を移動する可能性のある方にとっては、 その利便性ゆえに魅力的かもしれません。
最近ではメガバンクが出資しているインターネット銀行があります。 その代表例は、三菱東京UFJ銀行とKDDIが共同出資しているじぶん銀行でしょう。 そのような出資を受けているため、地銀や既存の銀行と定期預金比較しても安心感があります。 多くの場合、インターネット銀行に対して抱く不安は、その経営状態がわからない、 つまり新規参入者であるために、今後の展開が読みにくいというものがあるでしょう。

そのような場合には、どこから出資を受けているか、どこの系列なのかを確かめておく必要があるかもしれません。 そのようなインターネット銀行は、新規の分野に進取の気性を発揮して取り組むといった傾向もありますので、 資産運用を考えているような場合でも、取引をしておいて損はないかもしれません。 たとえば、人民元預金などのユニークな話題を提供しているのも、やはりじぶん銀行のようなインターネット銀行です。 これからは既存の枠にとらわれない考え方をする必要がありそうです。

角丸